空き家を売却したい方へ|旭川で後悔しないための方法と進め方とは?
2025.12.04「親が亡くなって空き家を相続したが、住む予定はない…」
「使っていない家があるけれど、どう処分すればいいのか分からない…」
このような“空き家”に関するご相談が、近年非常に増えています。
旭川市をはじめとする地方都市では、空き家の増加が社会問題となっており、固定資産税の負担や老朽化による倒壊リスクなど、所有しているだけでもリスクを抱える状況です。
「いずれ売ろう」と思っているうちに建物の傷みが進み、売りにくくなるケースも少なくありません。
この記事では、空き家をスムーズに売却するための基本的な流れや方法、選ぶべき売却手段、そして旭川エリアの事情に即した対応策について、アーバンデザイン株式会社がわかりやすく解説します。
まずは知っておきたい|空き家売却の基本的な流れ
空き家の売却は、大まかに以下のような流れで進んでいきます。
① 空き家の現状把握と書類確認
まずは、建物と土地の状況、名義や登記の確認から始めます。相続したまま名義変更していない場合は、相続登記が必要です。
また、以下の点も確認しておくとスムーズです。
・築年数・構造・設備の劣化状況
・土地の面積や接道条件
・過去のリフォーム履歴や修繕記録
・残置物(家具・家電など)の有無
旭川のような積雪地域では、屋根の状態や断熱性も査定に影響する場合があります。
② 売却方法の選定
次に、どのような方法で売却するかを選びます。空き家の状態や売却希望の時期に応じて、選択肢が異なります。
③ 査定・媒介契約
不動産会社に査定を依頼し、売却価格の目安を把握しましょう。納得できる会社が見つかれば、売却を依頼する「媒介契約」を締結します。
アーバンデザイン株式会社では、旭川市周辺の地価・需要動向に基づいた現実的な査定を行い、ご希望とのバランスを見ながら価格設定をサポートしています。
④ 売却活動・交渉
チラシやWebサイト、不動産ポータルサイトなどを通じて買主を募集します。購入希望者が現れたら、価格や引き渡し時期などの交渉を行い、合意が取れれば契約に進みます。
⑤ 契約・決済・引き渡し
契約書の作成・署名を経て、決済と同時に登記変更・鍵の引き渡しが完了すれば売却成立です。
空き家売却の3つの方法とは?
空き家を売却するには、主に以下の3つの方法があります。それぞれにメリット・注意点がありますので、状況に応じた判断が必要です。
1. 一般仲介での売却(不動産会社を通して売る)
最も一般的な売却方法で、買主を不動産会社が探してくれるスタイルです。市場価格に近い金額で売却できる可能性があります。
メリット
・高値で売却できる可能性がある
・購入希望者との交渉・書類手続きも任せられる
・相続した家の活用先をじっくり検討できる
注意点
・売却まで時間がかかることがある
・内覧対応や最低限の清掃が必要な場合も
旭川市内のように、エリアによっては需要の有無が大きく異なるため、地域事情を熟知した会社を選ぶことが重要です。
2. 買取による売却(不動産会社に直接売る)
不動産会社が買主になるため、売却までのスピードが早く、現況のままで売ることができます。
メリット
・短期間で現金化が可能
・残置物や老朽化している物件でもそのままでOK
・周囲に知られずに売却できる
注意点
・市場価格よりも売却価格が低めになる傾向
「早く売りたい」「管理できず手放したい」という方には、非常に向いている方法です。アーバンデザイン株式会社では、空き家の買取も行っております。
3. 空き家バンク・自治体を活用する
自治体が運営する「空き家バンク」に登録し、移住希望者などに紹介してもらう方法です。地域活性化を目的とした制度で、旭川市でも対応しています。
メリット
・地域の活性化にも貢献できる
・若年層の移住希望者など、新たな需要とマッチする可能性
注意点
・登録後すぐに売れるとは限らない
・手続きに時間や書類提出が必要な場合がある
売却前にやっておくべきポイント
空き家を売る前に、最低限やっておきたい準備があります。
①相続登記は済んでいますか?
相続したまま名義変更をしていない空き家は、売却できません。2024年から相続登記の義務化も始まっており、対応していないと売却のタイミングを逃してしまいます。
アーバンデザイン株式会社では、提携の司法書士と連携し、相続登記のご相談も対応しています。
②家の状態は最低限整えましょう
「そのまま売れる」とはいえ、内覧での印象は価格にも影響します。清掃や不要物の撤去、庭の草刈りなど、できる範囲で整備しておくと、買主からの印象も良くなります。
また、「更地にした方が売れやすいか?」と迷われる方も多いですが、物件によって異なりますので、解体は査定後に判断するのがおすすめです。
まとめ|空き家の売却は、状況に合った方法選びがカギ
空き家は、放置すればするほど売却が難しくなり、税金や維持費といった負担が重くのしかかってきます。築年数が古い・相続登記が済んでいない・遠方で管理できない——そんな状態でも、適切な方法を選べば十分に売却は可能です。
アーバンデザイン株式会社では、旭川を拠点に、空き家の売却・買取・活用相談を多数承っております。「何から始めればいいか分からない」という段階でも、まずはお気軽にご相談ください。
ご相談・査定は無料です。
大切な資産である不動産を、負担ではなく価値あるものとして未来へつなぐために、私たちがお手伝いさせていただきます。
